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昨日書いた、忘れ物を思い出したので。
タイトルの通り、この1週間ずっと同じ人の夢を見ている。
それは大して好きでもない外国の俳優の夢。
そしてなぜか夢はいつも同じで、両想いなのにむくわれない・笑
そしてこうなると思い出すのがもう10年以上も見てる夢。
以下夢の内容をショートストーリー風に…
タイトルの通り、この1週間ずっと同じ人の夢を見ている。
それは大して好きでもない外国の俳優の夢。
そしてなぜか夢はいつも同じで、両想いなのにむくわれない・笑
そしてこうなると思い出すのがもう10年以上も見てる夢。
以下夢の内容をショートストーリー風に…
私には大好きな人がいます。
とは言っても自分の気持ちがはっきりわかりません。本当に彼が好きなのか。
そもそも彼との出会いも、彼の両親の顔も、結婚しているのかも分からないのです。
ただ、私が彼を好きなんだと思うのは、私は彼と暮らしているからです。
その人はどんな人なの?と聞かれても答えることが出来ません。
きっと今の状況がそうさせているのでしょうけど、彼の顔が分からないのです。
「逃げなきゃっ!!」
言葉に出してみてもどこへ逃げればいいのか…
出来ることならどこか隠れることの出来る場所がいい。
そこから警察に電話して…
「待て!!」
「きゃ!」
斧が振り下ろされる音が聞こえるたびに背筋が凍りつくのを感じる。
どうしてこんなことになったの?どうして彼は私を殺そうとするの?
どうして道には誰もいないの?
そう、かなりの距離を走っているのに、人は愚か、車さえ見当たらないのです。
そして店にはすべてClosedの札がかけられている。
私はこのまま彼に殺されてしまうのだろうか…
もうこれ以上走れない!そう感じ始めたとき、ふと見覚えある家の前まで来ていた。
「おばあちゃんの家…そうだわ!」
おばあちゃんなら私をかくまってくれるかもしれない。そう思いドアを開け中に入る。
中に入るといつもと雰囲気が違うのが感じられた。
いつもは日があたり明るい家なのに、今日はまるで曇り空のようにどんよりとしていた。
変だなと思いながらも私はリビングを目指す。今のこの時間ならきっとテレビを見ているだろうから。
「おばあちゃん?…あれ?皆ここにいたんだ」
「……」
リビングに顔を覗かせるとそこにはおじいちゃんとおばあちゃん。そして私の両親がいた。
皆同じソファに座り、テレビに夢中になっている。
おばあちゃんとお母さんの間に隙間を見つけ、私はそこに腰掛ける。
2人に今の状況を話し、助けてもらおうと…
「…なの。お願い、助けて!」
「……」
「ねぇって!」
「……」
「どうして皆無関心なのよ!?聞いてるの!?」
「…見つけた…」
「え?あ、ああ……」
何も答えてくれない祖父母と両親に問い詰めていると聞きなれた声が。
声の主を確かめるとそこにいたのは私を殺そうと追いかけていた彼が。
どうやって入ってきたの?たしかに鍵をかけたはずなのに…そう思い、窓やガラス戸などを見てみるとすべて閉ざされていた。
ガラスが割られた様子もない。どうやって侵入してきたの?
「死ねええええ!!!」
「いやあっ!!」
男は私をめがけて斧を振り下ろす。
はひー…続きます(ショートじゃなかったのか!
とは言っても自分の気持ちがはっきりわかりません。本当に彼が好きなのか。
そもそも彼との出会いも、彼の両親の顔も、結婚しているのかも分からないのです。
ただ、私が彼を好きなんだと思うのは、私は彼と暮らしているからです。
その人はどんな人なの?と聞かれても答えることが出来ません。
きっと今の状況がそうさせているのでしょうけど、彼の顔が分からないのです。
「逃げなきゃっ!!」
言葉に出してみてもどこへ逃げればいいのか…
出来ることならどこか隠れることの出来る場所がいい。
そこから警察に電話して…
「待て!!」
「きゃ!」
斧が振り下ろされる音が聞こえるたびに背筋が凍りつくのを感じる。
どうしてこんなことになったの?どうして彼は私を殺そうとするの?
どうして道には誰もいないの?
そう、かなりの距離を走っているのに、人は愚か、車さえ見当たらないのです。
そして店にはすべてClosedの札がかけられている。
私はこのまま彼に殺されてしまうのだろうか…
もうこれ以上走れない!そう感じ始めたとき、ふと見覚えある家の前まで来ていた。
「おばあちゃんの家…そうだわ!」
おばあちゃんなら私をかくまってくれるかもしれない。そう思いドアを開け中に入る。
中に入るといつもと雰囲気が違うのが感じられた。
いつもは日があたり明るい家なのに、今日はまるで曇り空のようにどんよりとしていた。
変だなと思いながらも私はリビングを目指す。今のこの時間ならきっとテレビを見ているだろうから。
「おばあちゃん?…あれ?皆ここにいたんだ」
「……」
リビングに顔を覗かせるとそこにはおじいちゃんとおばあちゃん。そして私の両親がいた。
皆同じソファに座り、テレビに夢中になっている。
おばあちゃんとお母さんの間に隙間を見つけ、私はそこに腰掛ける。
2人に今の状況を話し、助けてもらおうと…
「…なの。お願い、助けて!」
「……」
「ねぇって!」
「……」
「どうして皆無関心なのよ!?聞いてるの!?」
「…見つけた…」
「え?あ、ああ……」
何も答えてくれない祖父母と両親に問い詰めていると聞きなれた声が。
声の主を確かめるとそこにいたのは私を殺そうと追いかけていた彼が。
どうやって入ってきたの?たしかに鍵をかけたはずなのに…そう思い、窓やガラス戸などを見てみるとすべて閉ざされていた。
ガラスが割られた様子もない。どうやって侵入してきたの?
「死ねええええ!!!」
「いやあっ!!」
男は私をめがけて斧を振り下ろす。
はひー…続きます(ショートじゃなかったのか!
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